通勤時間を含める計算式
通勤込み実質時給 =(月単価 − 月の経費)× 12 ÷(年間稼働時間 + 年間通勤時間)
年間通勤時間 = 月の出社日数 × 往復通勤時間 × 12
フルリモートは、月の出社日数と往復通勤時間をどちらも0として計算します。税金、社会保険、通勤費は含めません。
月70万円のフルリモートと、月80万円の出社あり
月の経費はどちらも3万円、稼働は月20日、1日8時間です。出社ありの案件は、月12日出社し、1日あたりの往復通勤時間を1.5時間とします。
現在の案件
フルリモート
- 月単価
- 700,000円
- 月の経費
- 30,000円
- 月の出社日数
- 0日
- 往復通勤時間
- 0時間
新しい案件
出社あり
- 月単価
- 800,000円
- 月の経費
- 30,000円
- 月の出社日数
- 12日
- 往復通勤時間
- 1.5時間
- 通勤込み実質時給
- 現在 4,188円/時間新しい 4,326円/時間
棒の長さは通勤込み実質時給を表します。2つの案件は同じ絶対額の縮尺で、案件の優劣や受諾判断を表す図ではありません。
この条件で出る差
- 月単価
- +100,000円
- 経費控除後年間収入
- +1,200,000円
- 年間通勤時間
- +216時間
- 通勤込み実質時給
- +138円/時間
月80万円の案件もフルリモートなら、通勤込み実質時給は約4,813円/時間。月70万円の案件との差は625円/時間です。
月12日出社・往復1.5時間の通勤を含めると、月80万円の案件は約4,326円/時間になります。通勤時間によって差が約487円/時間縮まり、月70万円の案件との差は約138円/時間になります。
同じ通勤込み実質時給を保つ月額
この例の出社条件で、現在のフルリモート案件と同じ通勤込み実質時給になる最低月額は、775,375円です。
表示額は、入力した条件をもとにした最小の整数円です。交渉額や案件を受ける判断を勧めるものではありません。
自分の条件で確認する
2つの案件を入力して比べる場合と、これから比べる案件に必要な月単価を確認する場合で、入口を分けています。